歌詞

魚にとっての海のように　鳥にとっての空のように

僕にとっての君のように　君にとっての僕でいたい

手を握って　口づけて　抱き合っても　どうしてこんなに足りないんだろう

いっそのこと　君に溶けてしまいたい

生命にとっての空気のように　今にとっての過去のように

僕にとっての君のように　君にとっての僕でいたい

特別は少しでいい　ただそばで心安らかに呼吸していたい

たとえ君が何を失おうとも

愛しても　愛されても　ひとつにはなれない　もどかしさを引き連れて

共に生きよう　僕と君と孤独と

僕と君と孤独と