

目覚めるといつもそばにいて
いつも温もりを与えてくれた
寂しい時も悲しい時も
隣で話を聞いてくれて
お出かけする時は
寂しそうな顔して
帰ってくると嬉しそうに
そんな姿を見てた時は
この幸せが続くものだと
信じていたのに (ああ)
なぜ 突然 いなくなる
この痛み 苦しみ (ああ)
目の前で車に引かれた瞬間
動けなかった この足
名前呼んだら最後に
全身の力を振り絞って
応えてくれたのに
何もしてあげられなかった
小さな 君を 連れてきた
家族で 君を 選んだんだ
寝る時も いつも一緒で
遊ぶ時も 話す時も
いなくなるなんて
考えたこともなかった
いつも腕の中で
いつも膝の上で
顔を舐めてくれて
クゥンと鼻でなく
大切な相棒だった
大切な命だった
心の隙間を埋めてくれた
愛で溢れた日常だった
今でも思い出す愛おしい
可愛い我が家の愛犬
虹を渡って空へ飛んで
いつかきっとまた会えるね
大切な大切なきみへ
- 作詞者
Kanon.
- 作曲者
Kanon.
- プロデューサー
Kanon.
- ボーカル
Kanon.

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大切な大切なきみへ
Kanon.
大切な家族との別れを、実体験から綴った一曲。
目覚めればそばにいて、出かける時には寂しそうに見送り、帰れば嬉しそうに迎えてくれる。
そんな何気ない毎日が、ずっと続くと思っていました。
突然の別れによって失ったのは、一匹の愛犬ではなく、いつも心に寄り添ってくれた大切な家族であり、かけがえのない相棒でした。
「あの時、何かできたのではないか」という消えない想いと、それ以上に今も胸に残り続ける温かな記憶。
共に過ごした時間への感謝と、いつかまた会えることを願って。
大切な、大切なきみへ。
アーティスト情報
Kanon.
かのんは、“音霊”を届けるアーティスト。 日本の美しい情景、そして祈りの言葉を重ねて、作品を紡いでいる。 癒しではなく【 魂に届く振動 】としての音楽。 それは静かで、優しくて、でも確かな衝動。 伝えたいのは「自分の命に目覚める感覚」。 誰かの中に眠る“ほんとうの声”に、 魂の奥深くに届く音で構成。 そっと寄り添うための音。 現実世界で言葉にならなかった感情を、 祈りの波紋として音に託し、今ここに響かせる。 音が祈りとなり、誰かの心に届いたその瞬間、 “音霊”は完成する。
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