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決して忘れないで。
1945.8.6 HIROSHIMAで起きたこと。
様々な状況が複雑に交差する現在の地球に産まれる全ての命が「生まれてきてよかった」と笑い合える世界が広がるように。
2024年夏にリリース予定のニューアルバム『地球-Terra-』にさきがけて、平和への祈りを込めたこの曲をシングルカット。そっと心に寄り添う様に響く優しいピアノは自身のバンド『FENOMENA』のサウンドメーカーDJ SOUL-Tの音。そこに重なるストリングスを手がけるのは世界を舞台に活躍するバイオリニストNanaco Tarui。歌だけでは伝えきれないこの曲の深みをさらに広げたこの作品が全ての人の願う平和な未来へ繋がることを願います。
佐々木禎子さんに想いを馳せて生まれた歌が、あなたの心の中で祈り鶴として羽ばたきますように。
地に空に平和な世界が広がっていきますように。
Violin , 5strings Violin , Strings arrangement by Nanaco Tarui
Sound design & engeneer , Piano , Piano arrangement by SOUL-T(SSSRecord)
葦木啓夏 a.k.a MISAKI 長野県安曇野市に暮らす。 17歳の頃から、太古の魂を思い出すような音楽をつくりたい!と作詞作曲を始める。 信州で生まれ育った感性を大切に日本古来の生命観や自然観を現代な歌として表現。伸びやかな歌声に定評がある。 機能不全家族で育ち、幼少期、学生時代、思春期に親との確執、いじめ、性被害などを受け、人が人として幸せに生きるためにはどうしたらいいか問題意識を持ち、神話、心理学、民俗学、考古学、脳科学、認知心理学、人類文化学などを模索し乗り越える。 自分のいのちと深く向き合う経験値を積み重ね『生まれてきてよかった、生きていてよかったと思い合える世界』を足元から広げていきたいと、音楽のみならず、講演など様々な社会活動に取り組む。 戦前戦後を平和への信念を胸に熱く生きた広島出身 仏教実践家の曽祖父・妹尾義郎の背中を追いかけて、自分自身の中から平和な世界を生み出していくことを探究中。 日本文化をめぐり、全国の遺跡史跡、神社・仏閣、文化財、文化施設などでも積極的にライブを実施している他、台湾、上海、バリ島、NY、イギリスなど世界各地でも演奏。 童謡唱歌・民謡・古典舞踊等、日本の伝統芸能の継承にも力を入れている。
天つ風