EUPHEMISM Front Cover

Lyric

nichijyo-lovesong

yurimina

例えば酸素も光もなくなったとして、

この想いだけは世界に留まるのだろうか。

例えば昨日に伝えられなかった言葉は、

明日なんとなく届いたりするのだろうか。

涙の出ない別れ際、幸せを感じて。

離れた距離、時間だけ胸躍るような日々だと。

君がいるだけで。

ただのバス停が、ただの公園が、想い出になって今を作っていく。

くだらない事も話さない事もそれなりに成ってふたりを結んでゆく。

知らないまま過ごしていたって息をしていられた。

でも愛しているんだ。泣きそうなくらい。今をただ生きていたくて。

君といるだけで⋯

ただのバス停も、ただの公園も、想い出になって今を作っていく。

ただ君のために、ただ君のために、この声枯らして唄を歌っている。

それなりに鳴ってふたりを結んでゆけ。

  • Lyricist

    yurimina

  • Composer

    yurimina

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    mujyo-no-kimi

    yurimina

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    nichijyo-lovesong

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    kingyo-no-hachi

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    farewell

    yurimina

  • 5

    yours

    yurimina

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    Mariana

    yurimina

  • 7

    Thread of Hope

    yurimina

ライブでの人気曲を多数収録した、ファン待望のファーストアルバム。

Artist Profile

  • yurimina

    京都より、クールなギターに移りゆく心を歌う由里美奈。 ロックかつ刹那な歌声を届ける。 ​ 幼少よりピアノをたしなみ、中学校に入学と同時に軽音楽部に入部しギターを手にする。初ライブでは何故かドラムを担当。 専門学校在籍中に、MSN主催のコンテスト『School of School』にエントリー。ネット投票にてトップ通過でファイナリストへ。準グランプリ受賞。 その後、京都、大阪、神戸、東京のライブハウスを中心に活動。Osaka Music Explorerなどのイベントにも参加。

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