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歌詞

金魚の鉢

由里美奈

まるで鉢の金魚のように僕は泳がされてしまった

君の愛が底をついたら僕の呼吸は止まるのだろう

日々に生かされているようで日々に縛られているようで

食べて飲み込んで吐き出して小さな体で繰り返す

理解出来なくとも君が今日も笑えば続いていく

どこで泣いても良いように僕は水の中で生きてる

愛の底は苦しい 当然さ これが正常だ

ガラス一枚の隔たりで堂々巡りを繰り返す

君の姿は見えているのに君の心は見えないまま

理解したくないんだ 君は僕が居なくても笑うのかな

君に気づかれぬように僕は水の中で泣くんだ

君の目は美しい 行かないでもっと見つめてよ

愛の水より涙が増えてしまわないように

思い切り飛び出せば君の愛が理解できるの

浅はかか本物か 僕の呼吸は続くのか

どこで泣いても良いように僕は水の中で生きるよ

愛の底は苦しい これが正常で構わない

君の愛が尽きるまで

  • 作詞

    由里美奈

  • 作曲

    由里美奈

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ライブでの人気曲を多数収録した、ファン待望のファーストアルバム。

アーティスト情報

  • 由里美奈

    京都より、クールなギターに移りゆく心を歌う由里美奈。 ロックかつ刹那な歌声を届ける。 ​ 幼少よりピアノをたしなみ、中学校に入学と同時に軽音楽部に入部しギターを手にする。初ライブでは何故かドラムを担当。 専門学校在籍中に、MSN主催のコンテスト『School of School』にエントリー。ネット投票にてトップ通過でファイナリストへ。準グランプリ受賞。 その後、京都、大阪、神戸、東京のライブハウスを中心に活動。Osaka Music Explorerなどのイベントにも参加。

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