Lyric

不覚にも 吸い込まれていく

樹海の手の中

車内笑う拍手なら中々

続くみちなりは長くまだまだ

思ってたより星達は逆さま

走り切るラーメンアイスでチル

視線と絵面は多角的

大丈夫まだ早くできる

その後に餃子混じる笑み

音ならし気づけばもう中央道

双葉の通り道降りる高速

牛の鳴き声が聞こえた分だけ

ふと干支の年数え25章

網戸弾くつま先の頭部

もらった水で喉を潤す

そしたら聞こえてくるごくごく

時間たち気づけゃ9 oclock

風の向こう 鳥が泣いていた

キリがないけど

口笛を鳴らしていたい

風の向こう 鳥が泣いていた

キリがないけど

口笛を鳴らしていたい

お日様とwassup!

今日もピーカンの予感

はるばるTOKIOから真っ赤なhicard

準備は万端待ち切れず着火

Beatを流したらタケが来た

朝の散歩野生のキジに感動

当たり前にありがとうつまり最高

大地の記憶その実に宿す桃

農家の愛と太陽 神の所業

森を抜け明るくなる頃浮上

共に龍を見た羽根木の屋上

時を超え歩いた同じ路上

丈夫な身体作る為の土壌

御坂道こえたらどやさの表情

くっきりと見える富士の麓

旅の駅一息ついたら行こう

いつもとは違う世界の向こう

風の向こう 鳥が泣いていた

キリがないけど

口笛を鳴らしていたい

風の向こう 鳥が泣いていた

キリがないけど

口笛を鳴らしていたい

ハッカとDentist 好んでる変人

繋がりが引き寄せ巡礼する聖地

ハッパとピーチとスイカでチリン

夏のはじまりの1日のフィニッシュ

景色が変わりど正面に富士

待ち遠しい現像フィルム越し

御当地次は生とうもろこし

未開のドア今広げる時

ベランダの横Shrine朝からみた

一礼してる回る浅間神社

追い越しウィンカー右にチカチカ

もうすぐだ目的地は間近

朝からHi 気分はFine

Five fingers奏でるライン

画面越し観ても伝わんない

この目で見に行くlife is one time

風の向こう 鳥が泣いていた

キリがないけど

口笛を鳴らしていたい

風の向こう 鳥が泣いていた

キリがないけど

口笛を鳴らしていたい