コバルトの季節の中でのジャケット写真

歌詞

夕なぎ

沢田研二

君がいた いつも気がつけば

僕のそば 変らないまなざしで

時はただ 流れ去るけれど

君の愛 あの日のまま

渚をゆけば 二人の前を

かもめが 飛び立つ空へ

失くしかけてた 暖かさ

よみがえる 胸に

君のもと 僕は戻ったと

その言葉 どこで言えばいいのか

タなぎの 浜をさざ波が

また寄せて 返してゆく

君がいた 暗い夢を見て

目ざめれば 変らずにほほえんで

愛あれば 人は生きられる

何もかも 失うとも

夕陽が海と 大空染める

二人の 明日を唄う

忘れかけてた 喜びが

よみがえる 胸に

新しい道が つづいてる

渚から 君と歩き出そうよ

タなぎの 浜をさざ波が

また寄せて 返してゆく

ルルル・・・・

  • 作詞者

    山上路夫

  • 作曲者

    加瀬邦彦

コバルトの季節の中でのジャケット写真

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