歌詞

そよ風が吹いて

Hello 夏が来て

入道雲に君を描いてる

手を伸ばしたら届いちゃう距離が

余計身体をこわばらせてる

溶けていくアイスの先

期待するあたりくじ

夏休みになっても

君に会えますように

あたし海に出た金魚みたいだな

水槽にはなかったこんな恋は絶対

あたし海に出た金魚みたいだな

もう掬われるのを待ったりしないんだから

太陽見つめ

揺れる向日葵が

あたしに似てて

ちょっと苦しいな

冷えてく指先炭酸の泡

溢れ出した思い

夏の暑さにやられちゃった

わけじゃ無いのに

あたし海に出た金魚みたいだな

苦しくても逃げれずただ夢を見てる

あたし海に出た金魚みたいだな

息もできず落ちてく恋に焦がれていく

あの花火も君と見たい

その記憶にあたしが居たい

あわよくば君に触れてみたい

あたし海に出た金魚みたいだな

水槽にはなかったこんな恋は絶対

あたし海に出た金魚みたいだな

もう掬われるのを待ったりしないんだから