歌詞

君の声近くで初めて聴いた

まとわりついて嫌になんな

嘘、ほんとはずっと鼓動が速くて隠し通せない瞳逸らす

寒さのせいだよ近づく距離が急展開でくらくらしそう

春が来る頃に消えちゃいそうで 戸惑った風に手を繋ぐの

足りないよ君が足りないよ

運命も偶然もどうだっていいんだよ

もっと愛してなんて言えないよ

純粋で単純じゃないわたしを

好きと好きと好きを誤魔化した

夜に夜に迷い込んだ

好きと好きと好きを見透かして

君で君で満たされていたいの

次の約束と会いたい言い訳 心の中でずっと探した

朝が来る前に君の弱さを知りたいよなんて言えないけど

もういいよなんて捻くれてる

あの日交差点取り残されて

ずっと泣いてばっかじゃいれないの？

聡明で丁寧じゃないまいにち

足りないよ君が足りないよ

もっと愛してなんて言えないよ

好きと好きと好きを誤魔化した

夜に夜に迷い込んだ

好きと好きと好きを見透かして

君で君で満たされていたいの

君の気まぐれに付き合う時間は無いって理由はちょっと弱いな

そんな簡単に髪に触れないで 容易く始まらないでよ、恋