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歌詞

Parallel Nomada

RAMJA

雲の隙間から覗いた世界へ

胸を弾ませては見惚れていた

パパの優しい腕に抱かれて

退屈だった愛だけの世界

赤いりんごは食べないようにと

きつく言われてはいたんだけど

淡い悲しみも苦いくるしみも

終わりある世界味わいたかった

手と手伸ばして天と地繋いで手の鳴る方へ

陰陽を回して点と線紡いで天の或る方へ

西から東へ北から南へ

夢中で旅しては辿り着いた

ウラオモテ未来でも過去は見ない

現世は夢夜夢がまこと

わたしはあなたと愛を交わしあって

抜け出すマトリックス真の解放

369ヨイトコ彌栄彌栄

同じ阿呆なら踊らにゃ損々

手と手伸ばして天と地繋いで手の鳴る方へ

陰陽を回して点と線紡いで天の或る方へ

天界を旅して霊界を憂いて現世を踊って

輪廻終わらして転生を祝って愛ある方へ

  • 作詞者

    RAMJA

  • 作曲者

    RAMJA

  • プロデューサー

    RAMJA

  • ボーカル

    RAMJA

  • ソングライター

    RAMJA

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    Parallel Nomada

    RAMJA

『Parallel Nomada』

いくつもの世界を旅してきた魂が、音を通して記憶を語りだす。
レゲエ、ネオソウル、R&B──ジャンルを越えて紡がれるのは、過去・未来・そして“今ここ”を繋ぐ周波数。
シンガーソングライターRAMJAが、並行世界に存在する“わたし”と“あなた”の物語を音に乗せて届ける、魂のサウンドジャーニー

現在プレイリストイン

Parallel Nomada

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アーティスト情報

  • RAMJA

    RAMJA 韓国生まれ、福岡育ちのシンガーソングライター。 2004年、シングル『月と遊泳』でメジャーデビュー。翌2005年には1stアルバム『愛の生活』をリリース。 約10年のブランクを経て、2017年に音楽活動を再開。同年、故・朝本浩文氏と共に制作した ノスタルジックなLover's rock reggae『DAISY』を発表。 また、韓国の音楽プロジェクト「CIRCUS100」への参加や、 DJ MURO監修のコンピレーションアルバム『和音』にも参加するなど、 国やジャンルを超えた表現で独自の世界を築いてきた。 reggaeをルーツに持ち、neo soulやR&Bを軸に、 音を“波動”としてとらえ、耳だけでなく、 身体の奥深くや、無意識の層、魂の記憶にまで届くようなサウンドを紡いでいる。 作詞・作曲はすべて自らの手で行い、 一音一語に、祈りや感情、過去と未来の記憶を織り込むことで、聴く者それぞれの“内なる宇宙”に響く音のポータルを開いていく。 RAMJAの音楽は、ただ聴くものではなく、 感じ、旅し、そして“思い出す”ための装置のようでもある。

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