氷河期ブルースのジャケット写真

歌詞

氷河期ブルース

Neo

[Verse]

朝はスーツに袖通して

昨日の夢は脱ぎ捨てて

定時の鐘に心凍らせ

未来はどこにあるのかね

[Verse 2]

会議室は冷蔵庫みたい

言葉の刃が飛び交う舞台

笑顔の仮面 背中は嘘

氷河期の風が吹き荒れる

[Chorus]

氷の街で足跡探す

温もりなんてどこにもない

凍えた心 叫んでみても

誰も聞こえない氷河期ブルース

[Bridge]

同僚たちも氷の彫像

夢を語る声も凍え

時計の針は止まらない

氷河期の夜は深い

[Verse 3]

定年後の未来を描けず

カフェの窓越し自分を見てる

コーヒーは冷め 苦さだけ残り

氷の涙が頬を伝う

[Chorus]

氷の街で足跡探す

温もりなんてどこにもない

凍えた心 叫んでみても

誰も聞こえない氷河期ブルース

  • 作詞者

    Taka

  • 作曲者

    Taka

  • プロデューサー

    Taka

  • ボーカル

    Neo

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