N'enuphar (feat. HATSUNE MIKU) Front Cover

Lyric

N'enuphar (feat. HATSUNE MIKU)

Yankana

せせらぎを辿るように

聞こえてくる声を追いかけた

遮る物さえも頬に触れるなら

それで良かった

何度でも、何度でも

君の手を払うのさ

自らを穢して止まない僕は

透明なままで許されていたいよ

どうして止め処無く溢れるのに

律して罰して溺れるの

濁ったままの瞳にどうか揺らめきを

今も 今も 今も只の観測者

薄明かりと水晶に

沈んでく世界を見ていたのは

どうせ終わる星だ

やり直すのならそれも良かった

何時までも、何時までも

君の目を見れないまま

自らを陰に閉ざした僕は

透明なままで許されはしないよ

そうして誰もが祈りを燃やし

屈して息を引き取るの

曇った唄じゃ

もう自分さえ騙せないと

明日に 明日に 明日に乞うしかない

魅せられて囚われて空費する運命を

論理と想念の泥濘に塗られていても

どうにかしてどうにかして

只、止めたかった

やり方だけがまだ分かんないよ

透明なままで許されていたんだ

どうして止め処無く溢れるのに

律して罰して溺れるの

濁ったままの瞳にどうか揺らめきを

今も 今も 今も

色彩なんて要らない

只、透明で居たかった

もう

色彩なんて要らない

空映すことが叶うなら

色彩なんて要らない

只、透明で居たかった

  • Lyricist

    Yankana

  • Composer

    Yankana

N'enuphar (feat. HATSUNE MIKU) Front Cover

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    Yankana

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