Lyric

出会いは突然、ドラマのようで

気付けば君と歩いてる僕がいた

ふと見た横顔に見惚れてばかりで

愛し足りないほど全て愛おしくて

いつも強がってばかり涙は見せないけど

隠してきた弱さも見透かされていたよな

器用に見せることすらも出来ないほど

不器用な僕を許してくれよ

見失った生きる意味も

薄れかけてた感情も

ずっと先のこれからの見えない未来も

君が隣にいてくれて

共に笑い合えるのなら

幸せな日々だってなぜか言えるんだ

根拠も理由もそんなものいらないよ

君であるならそれだけで

もう十分だからさ

偶然見つけた流れ星に

一瞬で君との一生願っていたんだ

それは儚くてすぐに散ってくから

壊れないよう強く優しく 包み込んで

幸せに生かされた夜も

寂しさに殺された朝も

その全てには君が映っていて

今死んだっていいと思うほどに生きたいと

矛盾だらけのわがままで君を抱きしめるよ

僕より長生きしてねとか

好きな人見つけてねとか

君のこと思っているような言葉だけど

本当は君と終えたいし

最後の好きな人は僕でありたいな

やっぱ僕はわがままだけれど

初めて伝えた「愛してる」は

今も色褪せることなく

またいつかあの時の感情で

君を抱きしめるから

目が覚めたらそばにいてね

変わらぬその笑顔で