

まるで伏線を張っていたかのような
君の言葉も笑顔も優しさも あれが最後だと
僕に気づかせるためだったのかな
そんなこと気づきもしない僕だから
あの頃の君は本当の君自身だったと思ってたんだ
できるなら タイムマシンに乗って
あの頃の君を呼び止めて 何度も君に逢いたい
あの日の果たせなかった約束 今も覚えてるんだ
もう一度タイムマシンに乗って
遥か彼方夜の向こうへ何度も君と行きたい
あれが最初の恋だったと君に伝えに行くから
思い出してみると分かってくる
僕が求めていたもの全てが
ガラクタのように鏤められたこの世界で
永遠のその先にある未来ならぼやけて見えるよ
本当の僕自身だったら分かったのにな
できるならタイムマシンに乗って
あの頃の僕を呼び止めて何度も気づかせたい
あの日の君の涙全てが今と繋がってるんだ
もう一度タイムマシンに乗って
今と過去の狭間で燻る そんな僕に教えたい
あれが最初の恋だったと 今も覚えてるんだ
もう一度タイムマシンに乗って
あの頃の君を呼び止めて何度も君に逢いたい
あの日の果たせなかった約束今も覚えてるんだ
もう一度タイムマシンに乗って
遥か彼方夜の向こうへ何度も君と行きたい
あれが最初の恋だったと君に伝えにゆくから
君に伝えにゆくから
タイムマシンに乗って
- 作詞者
金島準一郎
- 作曲者
金島準一郎
- レコーディングエンジニア
アダチケンゴ
- ボーカル
金島準一郎

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金島準一郎2nd Mini album
アーティスト情報
金島準一郎
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