

夏の風の香りが二人を包み込む
そんな防波堤沿いの道を歩いて話してた
君はずっと笑う 太陽に負けないくらい
だけどちょっぴり君の横顔が
遠く見えたあの夏の日
時々、思うんだ、君にとって僕はどんな存在?
考えちゃうんだ、僕にとって君はどんな存在?
変わらないままの君で 僕のそばにいてほしい
その笑顔 その涙 すべて変わらないで
愛しい人よ いつも僕のそばにいてほしい
手を繋いで歩いているのに思ったんだ
消えないで
どれくらい二人で時間を過ごしたら
こんな気持ちもどんな寂しさも
感じずにいられるだろう
君の澄んだ瞳 そこに映るのは
笑ってる時も涙浮かび上がる時も
僕であって欲しい
このままずっと僕ら二人 こうして歩けるかな
信じているよ 僕は歌う そこに描く未来を
変わらないままの君を僕はそばで見ていたい
願うたび消えゆく女神のような君だから守りたい
いつか生まれ変わった場所が遠く離れたとしても
僕は必ず君を探す 失うものなんて何も怖くない
何度も何度も君に逢いたい
いつかお互いのこと見つめ合えない日が来たら
この歌を思い出してほしい
変わらないままの君で僕のそばにいてほしい
その笑顔 その涙 すべて変わらないで
愛しい人よいつも僕のそばにいてほしい
手を繋いで歩いているのに思ったんだ
消えないで
- 作詞者
金島準一郎
- 作曲者
金島準一郎
- レコーディングエンジニア
アダチケンゴ
- ボーカル
金島準一郎

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金島準一郎2nd Mini album
アーティスト情報
金島準一郎
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