幻聴と幻想の現象のジャケット写真

幻聴と幻想の現象

トラックリスト

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内容紹介
そこに確かにある、新しい鼓動。” 遙かな空へ飛翔する幻想のギターロック、第2章。

昨年発売されたデビューシングル『人間進化論』『京都』が即完し、1st Album『落雷』もロングセラーを続ける中、早くも完成したピロカルピンのセカンドアルバム。

空高く澄みわたる声と、キラキラした幻想的なバンドサウンドが描きだす、いつか見た夢のような鮮烈なイメージ。ノスタルジックだけど近未来的で、濃密ファンタジックな世界観。一度聴いたらクセになる強烈な中毒性はそのままに、より鮮やかに音の広がりと深みを増して進化したピロカルピンの最新作。「捨て曲」など1つもない、カラフルな個性と色彩をそなえた楽曲たち。前作『落雷』を超える爽やかな飛翔感と共に、幻想の空へと舞い上がる珠玉のストーリー、全7曲。

タワーレコードオンライン1位、オリコンインディーチャート3位を獲得し、現在売り切れ店舗続出の先行シングル『虹の彼方』(タワーレコード限定)『若気の光』(HMV限定)をリマスターで同時収録。

メディア掲載レビューほか
UKギター・ロックの影響を感じさせるサウンド、幻想的なイメージとリアルな感情を同時に感じさせてくれる歌を軸にした4ピース・バンドのセカンド・アルバム。メロディアスなギター・フレーズと切なくもダイナミックなメロディ、寓話的イマジネーションを含むリリックがひとつになった表題曲がとにかく素晴らしい。 --(CDジャーナル データベース)

アーティストについて
どこまでも深く透明な歌声と、UKロックに根差した叙情的なサウンドが幻想的な世界を描き出す、新しいバランスのドリーミーロック。どこかノスタルジックなメロディ、日常とファンタジーの狭間を切り抜く歌詞。そこに描かれるのは、いつか見た夢のような鮮烈なイメージと、鮮やかでファンタジックな世界たち。

Vo.松木がメンバー募集でGt.岡田と出会い、ピロカルピンの原型となる。その後幾度のメンバーチェンジを経て現在の編成に。自主制作音源時代から多方面で評価され、mf247などの配信サイトでは累計ダウンロード数が2万を超える等、早耳リスナーの支持を得て、2009年7月、タワーレコード限定シングル『人間進化論』、HMV限定シングル『京都』の2枚同時リリースでインディーズデビュー。

日常を浄化する美しく力強い言葉の結晶と、奇をてらわない普遍的な曲の中にキラリと光る音の輝きが、リスナーの耳を捉えて放さない。

アーティスト情報

  • ピロカルピン

    少年のようにイノセントな輝きを放つ透明な声と、UKロックに根差した唯一無二のバンドサウンドが描き出す、ドリーミーでファンタジックな世界。日本人の心の琴線に触れるノスタルジックなメロディと、独特な言語感覚から生み出される日常とファンタジーの狭間を切り抜く歌詞は、シンプルながらも日本語の持つ強さと美しい響きを備えている。 ピロカルピンは、松木智恵子(Vo,Gt.)、岡田慎二郎(Gt.)からなるギターロックバンド。2003年、松木がメンバー募集で岡田と出会い、ピロカルピンの原型となる。その後幾度のメンバーチェンジを経て現在の編成に。 2009年7月、タワーレコード限定『人間進化論』、HMV限定『京都』をリリース、ライバル2社から初のシングル同時リリースという形でインディーズデビュー。これまでにリリースしたシングルは全てSOLD OUTとなり、3枚のアルバム(『落雷』『幻聴と幻想の現象』『宇宙のみなしご』) はロングセラーとなっている。 2012年5月、ユニバーサルミュージックより『蜃気楼』でメジャーデビューを果たす。同年リリースされた『まぼろしアンソロジー』に収録の「桃色のキリン」は、全国FM各局でパワープレイとなる。 そして昨年4月メジャー1stシングル『ロックスターと魔法のランプ』、6月1stフルアルバム『太陽と月のオアシス』をリリース。同作収録の「時の抜け殻」は映画「監禁探偵」の主題歌となる。また昨年末にはCOUNTDOWN JAPAN 13/14への出演も果たした。 2014年末に自主レーベル「miracle oasis music」を設立。2015年5月13日2ndフルアルバム「a new philosophy」を発売。 圧倒的な世界観で描かれる幻想のギターロック。 日常を浄化する美しく力強い言葉の結晶と、奇をてらわない普遍的な曲の中にキラリと光る音の輝きが、リスナーの耳を捉えて放さない。

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