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歌詞

travelers

KAZUKI OHASHI

この夢が僕の帰りを待っているんだ

この夢が僕の帰りを待っているんだ

いつまでも

見れるものじゃないって聞いたけど

この夢が僕の帰りを待っているんだ

あらゆる迷いや幻想で

僕は一歩が踏み出せずにいたんだ

言い訳を並べて情けないけど

怖くて怖くてたまらないんだよ

耳を塞いでも聴こえてきて

それが僕を動かしていて

答えがわからない世界へと

この夢は僕の帰りを待っているんだ

この夢は僕の帰りを待っているんだ

いつまでも

ここに居るわけにはいかないんだ

この夢は僕の帰りを待っているんだ

君を探しに行くと

あらゆる壁が立ち塞がって

なぜかわからないけど

終わらせようとするんだ

突き刺さる言葉も

絶望のあの壁も

いつか見る景色の

良さが増すだけさ

気付いたら

いくつも歳を重ねていて

僕も景色も随分変わってきたけど

小さな頃から

僕の中にいる君は

何も変わっていなくて

今の僕にあるのは

この胸の鼓動だけ

でも僕は

それを信じてみたいんだ

明日でもない

昨日でもない

今そこにいる君が向かうんだ

「あの夢は僕の夢だ」

そうさ

迎えに行こうぜ!

あの世界まで

あの世界まで

僕の世界まで

  • 作詞

    KAZUKI OHASHI

  • 作曲

    KAZUKI OHASHI

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    travelers

    KAZUKI OHASHI

夢に向かって一歩を踏み出す。この一歩、すごく怖いですよね。安定も保証も根拠も無い。あるのは何かできる気がする胸の鼓動だけ。
いざ、夢に向かって行こうとすれば、辛い言葉で罵倒されたり、とてつもない壁が立ち塞がったり。
夢を追うのが何か間違いを犯しているのではないかと錯覚さえします。
ただ、1つ言えるのは、この怖さ、辛さは夢を追う人にしか味わえない物です。そしてその先には、それを越えた人にしか見えない絶景があるはずです。
小さい頃に観た夢。何歳になろうが追うことは全く恥ずかしいことじゃありません。
せっかくその鼓動が胸で鳴っているのなら、それを信じて夢を追いかけてみよう。きっとその夢は君の帰りを待っているはず。迎えに行こうぜ!

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