海のジャケット写真

歌詞

田畑 祐介

透き通るような君の心

思い浮かべても涙にじむ

好きだともう一度ふと口ずさむよ

海がこの地球を結ぶ

交差点ならば

どうか届けと目を閉じてみる

水面に浮かぶ月に乗せて

気持ちを込め今歌うよ

満ち曳きは待つだけじゃ

来ないかもしれない

いつの時も照らし続ける

星座に訊いてみるのもいい

今きっとこの星を見つめているのは

僕だけじゃないはずさ

どこかできっと君も…

懐かしい歌声

心の奥まで響いてくる

言葉の力は

果てないと気付く

行方なんて今は

決めることはないだろう

先へ進むことが

道になるだろう

ここに今居ることを

誰も知らなくても

強く想う気持ちはそう

輝くから

過ぎ去る時に乗るのは

空を横切る流れ星

立ち止まるそんな瞬間

判ることがある

僕一人じゃないことを

ここからまた行こう

波音で目覚めたなら

もう一度舵を握ろう

いつの間に勢いは

強くなってた

求めるものがある

辿り着く場所がある

夜が明けた今こそは

追い風と並んで

誰もが航海の途上

星の下 さあ行こう

  • 作詞

    田畑 祐介

  • 作曲

    田畑 祐介

海のジャケット写真

田畑 祐介 の“海”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    田畑 祐介

「海」という曲になります。3拍子の曲を作成しようと意気込んで作ったものの自分自身リズムが取れてなく、演奏が難しいと感じた曲です…。お聞き頂ければ幸いです!

アーティスト情報

花丸レコード

"