歌詞

使い古された心　もどかしく

後悔や未練　この身に宿して

千切られた空に放り投げた

行き場のない激情抱えて

色褪せぬようにただ　悲壮を纏い踊れ

いびつに歪んだ心　曝して

涙ひとひら　そっと愛しむように

硝子細工　砕けたあとに

失うほど何もないと知る

罪と知って望む　愛を

鏡映すその様は

悲しみの果てにただ　狂おしく舞い踊れ

光り差し込む時を信じて

色褪せぬようにただ　悲壮を纏い踊れ

いびつに歪んだ心　曝して

踊っていよう

行く末を知るのは　強く刻む鼓動だけ

色褪せぬようにただ　悲壮を纏い踊れ

いびつに歪んだ心　曝して

悲しみの果てにただ　狂おしく舞い踊れ

光り差し込む時を信じて

踊っていよう