Midnight Bluesのジャケット写真

歌詞

Midnight Blues

Kyogo

暗い夜に街の灯り求めて

繁華街に身を潜めた

ここにくれば満たされない心が

少しばかりマシになった

目的もなくただ道を行く

人混みの中に塗れて行くのさ

このまま1人で帰るなんて

味気ないよどうせ体中に酒を巡らせ

深く眠るだけなんだ

小さなバーでビールを飲んで

裏道でタバコを吹かす事に

意味はないけどそんな夜を過ごした

眠い朝に身支度を済ませて

始発列車に乗り込んだ

走り出せば降りる場所はないのさ

行くとこまで連れてけよ

孤独な若者が夢を見る

一寸先は闇さ賭けに出るのさ

僕の憧れロックスター

愚直にも心奪われてしまった

遠い昔の話

あなたの曲を歌えば

僕は時代遅れの人

風に吹かれて消える街の唄歌い

デロリアンで未来に来てしまったみたいだ

この孤独さえ心躍る真夜中

埃を被ったレコードに針を落として

旅に出る音の中

このまま1人で帰るなんて

味気ないよどうせ体中に酒を巡らせ

深く眠るだけなんだ

小さなバーでビールを飲んで

裏道でタバコを吹かす事に

意味はないけどそんな夜を愛してた

  • 作詞

    Kyogo

  • 作曲

    Kyogo

Midnight Bluesのジャケット写真

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Jimi Hendrix及びJohn Mayerから大きな影響受け、自分の生い立ちやプレイスタイルを彼らの音楽性にミックスさせた処女作。

アーティスト情報

  • Kyogo

    中学2年の時に兄の影響でギターを手に取り、Red Hot Chili Peppers のアルバムを全てコピーする事からギタリストとしての人生がスタート。高校に入ると、John Mayer、G. Love等、ブルース、ヒップホップ界隈からの刺激を強く受ける。 また、スケートボードにも熱中し、当時のボード仲間からサーフミュージックの影響も多いに受ける。 SRVを彷彿とさせるブルージーかつファンキーなリックを飛ばしながら、サーフミュージックとHIPHOPをクロスオーバーさせた、アーシーながらも心地よいノリをミックスした唯一無二のサウンドに重ねる、ちょっぴりハスキーで柔らかな歌声が心地よい。相棒は18歳の時、御茶ノ水の楽器屋で購入したFender StratocasterのStevie Ray Vaughan モデル。

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