歌詞

ドキドキの通学路

隠れてまた待ち伏せ

おはようの一言が

なかなか言えない

道の途中

キミに撫でられてる猫ちゃん

あたしも

あんな風に自然に

甘えられたなら

いつかは

にゃん! にゃん! にゃん!

キミのそばで

にゃん! にゃん! にゃん!

優しくされたい

ネコ被ってても

好きになってよ

あたしも

にゃん! にゃん! にゃん!

笑い合いたい

にゃん! にゃん! にゃん!

手を繋いで

どんなお願いだって

聞いちゃう

恥ずかしいことも

学校からの帰り道

あの猫ちゃん見つけた

あたしにもこの耳が

生えてたらなんて

座り込み 猫の真似

突然後ろから 声が

聞こえたの 恥ずかしい

そっと振り向いた

びっくり

ぴょん! ぴょん! ぴょん!

キミが見える

ぴょん! ぴょん! ぴょん!

胸が跳ねる

向けられた笑み

またたびみたい

言葉は

ぴょん! ぴょん! ぴょん!

要らないただ

ぴょん! ぴょん! ぴょん!

見つめすぎて

瞳の中に映る

アタシ

照れた赤い頬

チャイム鳴り響くSchool

君のかわいい瞳に吸い込まれる

話せば話すほど気持ち抑えきれず

学校帰りも部活の帰りも

夕日を見るたびに…

何でもないような事も

特別な時間に感じてたよ

いつも思い出す

ふと気がついたよ

ずっと君のことが好きだったよ

今夜は

にゃん! にゃん! にゃん!

寝かさないよ

にゃん! にゃん! にゃん!

言われたいな

気まぐれだけど

そばに置いてね

いつでも

にゃん! にゃん! にゃん!

夢の中で

にゃん! にゃん! にゃん!

妄想してる

キミだけの

ネコになりたいの！

早く抱きしめて