

[Verse 1]
夕暮れに染まるホームで 最後の列車を見送る
言葉を選ぶように 視線をそらした君
さよならのかわりに 微笑みをくれたけど
そのやさしさが 少しだけ苦しかった
[Chorus]
忘れないよ 君の声
夜を包むような ぬくもりの色
たとえ二人 別の空でも
愛してたことだけは 本当だから
[Verse 2]
通い慣れたカフェの角 今もまだ残る香り
カップを重ねた音が 胸の奥で響く
笑い合った記憶だけ 鮮やかによみがえる
今はもう届かない その手を想う
[Chorus]
忘れないよ 君の目に
映ってた未来が 少しにじんで
やさしい嘘で守ったことも
全部がふたりの愛だったんだ
[Bridge]
うまくいかなくても 間違いじゃないよね
出会えたことだけが 奇跡だったから
[Chorus]
忘れないよ 君の声
夜を包むような ぬくもりの色
たとえ二人 別の空でも
愛してたことだけは 本当だから
[Final Chorus]
忘れないよ やさしい嘘
最後のキスより 深く残ってる
ひとりきりでも 歩いてゆける
君と過ごした日々が 光だから
- 作詞者
LUMINOUS TEAR
- 作曲者
LUMINOUS TEAR
- プロデューサー
LUMINOUS TEAR
- ギター
LUMINOUS TEAR

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やさしい嘘
LUMINOUS TEAR
アーティスト情報
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