歌詞

いつも描いてた世界が

焼け落ちてしまった様に

何時からか気づいた？

今は浮かばない想いが

胸の中に沈んでいって

言葉が詰まった

消え失せた青を

掻き集める

この狂った世界で君を汚したくないんだ

唯一それだけが

僕の祈りなんだろう

もう犬のように君に

擦り寄れたならさ

その不安すらを

抱きしめて欲しかったんだ

君に歪んで欲しくないし

誰も憎んで欲しくないな

嘘つきが手書きで描いた世界は偽物で

君は君のまま生きていて、それだけで良いんだって何が？

汚さないでその世界を壊さないでくれ

誰かが君に嘘をついた

孤独と笑ってるよ

有りもしない事実に

君をもう振り回さないで

この腐った世界で

君を壊したくないんだ

唯一 それだけが

僕の願いなんだろうもう

僕は君のように生きて

みたいだけさ誰も

恐れないまま

笑ってみたいだけだった

腐った世界で

腐った世界で

出逢えないままで