歌詞

感傷の波に暮れる日々を見つめても

形のない在るが儘を縛り付け

沈む海の中

何処でなら上手く泳げたか

しがらみが未だ絡まる

（閑散と静寂に潰された）

日々がすり抜ける また気付かず

（倦怠と喧騒に潰された）

意味を求めてるまた忘れてた

すべてが変わる様な季節から溢れた何か欠けた気がしてただ忘れた誰と

わかり合うとか

まだ信じた？

此処も最果ての気分なら何なの？

満たされずに甘い汁は飲み干した。

まだ足りない

歩幅すらも満たせないと腑に落ちた また進めず

（惨憺たる回想に殺された）

日々がすり抜けたまた気付かず

（劣等と追懐に殺された）

意味を求めてたまた忘れてた

覚えている沈んでく言葉に体が

もがいた 口先が歌を掠めては

傾げる首の様な針先だけが

失う事だけは早く進んでいく