歌詞

何も知らないまま祈ってた

窓の外 揺れる 光の先

扉を開ける勇気がなくて　部屋の隅でただうずくまってた

気づいたら手を引かれてた

「こっちだよ」 温もりが伝う

心の奥がまだ震えてうまく歩けるかな

夢から覚めて途切れた熱を

思い出させてくれたの 覚えてる

二度と俯かない 逃げない

君の優しい瞳に

誓ったから

めまぐるしく過ぎる毎日も

心を開けば 光の海

どこまでも青い空のように

いつでも誇れる自分でいたい

掌の中の希望も

まだ眠る未来の蕾も

君とずっとあたためてきた

咲き誇るのは 今

夢の続き 追いかけてもいい

どんなスピードでもいい 君となら

二度と諦めない 消さない

君と向かい合って

誓ったから

君と出会う前の　弱かった自分も全部抱きしめて

夢から覚めて途切れた熱を

思い出させてくれたの 覚えてる

二度と俯かない 逃げない

君の優しい瞳が　大好きで

世界中響き渡るくらい　大きな声で歌うよ 君となら

二度と諦めない消さない

君と向かい合って　手を取り合い　誓ったから