Lyric

個性を殺して誰かの都合のいいように生きてる

右習え右で人と同じ暮らし

はみ出しものは叩かれて萎縮するばかりで

嫌われない様に心を隠してる

ボクらしさを誰が決めてるの？

キミはこうとか

キミにボクの何がわかるの？教えて？

キミの正義には従えないボクだけど

それでもボクにはボクのアイデンティティ

プログラムされた意思さえ超えていける

決められたレールに乗る気はないから

走り出すこの思いのまま直情的に

ごめんねありのままのボクで

マイノリティ

何も知らない奴らが常識を語り出す

自分の理想を押し付けて操り人形

自分好みのオモチャがほしいだけの野郎は

ボクには必要がないただそれだけ

ボクらしさはボクが決めるよ

入り込む余地はない、ごめんね

ありのままで愛してくれる

君と出会うストーリー

プログラムされた意志さえ超えていける

誰かの思い通りに生きる気はないから

止まらないこの思いのまま直情的に

ごめんねありのままのボクで

マイノリティ

人と違うことに気づいた

きっと誰しもが経験があると思う

気づかないふりもできる

受け入れてくれない人もいる

でも愛してくれる人もいる

だからボクはボクを生きる

ありのままのボクでも愛してくれる

きっと君もそんな出会いがあるから

受け止めるその思いのまま感情的に

ありがとうありのままの君で

マイノリティ