

穏やかな午後のテラスの隅
微笑む貴方の視線の向こう
赤い口紅が似合う女性(ひと)歩いてる
私の唇は問い始めてる
愛しさは深く募ってゆくのに
赤い口紅が脳裏に刻まれたまま
ジェラシーの罠に囚われてしまう
窓の薄明かり
もつれた髪を解く指の躊躇い
貴方のことを考えながら
ガラスに揺れる頬杖の切なさ
嫌いなあの女性(ひと)の真似事のように
深紅の口紅を差してみる
優しい顔色に似合わない
それが分かって安堵する私
貴方がいつか帰る場所は
鏡に映るこの淡さだと
言い聞かせるように
そっと口紅を拭う私
- Lyricist
eimomoka
- Composer
eimomoka
- Producer
eimomoka
- Programming
eimomoka

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Pastel Prologue
eimomoka



