歌詞

血の滲むような日々と意味が

時に自分の中ですれ違い

不安定なほど揺れ動く心に気分が悪くなっても

預けられた荷物を乗せた

船は一人で動かすわけじゃない

その苦しみがその痛みが行く手を阻んだとしても

もうあの時の涙は追い風に変わり

覚悟は継ぎ接ぎの帆を揚げる

震えてるこの手を握りしめたまま進む

どんな理屈も過去も全て受け入れたら

勇気は向かうべき方を指す

いくつもの波を乗り越えて今日も

先を目指すのだろう

果てしないほど続く海に

「それでも美しい。」と言えるかい？

騒々しい声に錨を沈めて

迷いながらも探しながらも

水平線に煌めく夢を見てた

（Life is a voyage that is homeward bound.）

答えの無い世界で人生の舵を取り

希望は嵐の夜を越える

そうして晴れた空見上げ朝を迎える

勝敗も白黒もつけることが出来ない

信念は誰かの路を照らす

易しいものではないから挑戦し甲斐があるのだろう

流れに身を任せるのも悪くはないけど

素直に笑えないくらいなら

理想でも抱き続けよう

もうあの時の涙は追い風に変わり

覚悟は継ぎ接ぎの帆を揚げる

震えてるこの手を握りしめたまま進む

どんな理屈も過去も全て受け入れたら

勇気は向かうべき方を指す

いくつもの波を乗り越えて今日も

先を目指して行こう

（Life is a voyage that is homeward bound.）