歌詞

ためこんだ気持ちのはけ口すらも

知らない、見てられない

不穏な言葉になった

雑音と共に変わってく日々に

少しだけ 少しだけ

見えない自分と向かい合った

掠れた思い出が

重ねてた日々と消えていった

叫んだだけじゃ済まなそうな夜に

泣いてた 焦ってた

あぁ、同じ夢の中を

ちっぽけな空の下

もがいてる 探してる

冷めた傷が痛む

戻れないことすら

気付かないふりして

見慣れない町

時々ここでまってるから

温もりが手のひらに残ってるうちに

知らない、思ってない

言葉にして投げ捨てた

弱音と共に変わってく日々に

少しだけ 少しだけ

見えない自分を包み隠した

掠れてた思い出が

重ねてた日々と消えていった

叫んだだけじゃ済まなそうな夜に

思うがままに叫ぶよ

あぁ、同じ夢の中を

ちっぽけな空の下

もがいてる探してる

冷めた傷が痛む

戻れないことすら

気付かないふりして

見慣れない町

時々ここでまっていてね

あぁ、同じ夢の中を

ちっぽけな空の下

あがいてる 壊してる

癒えた傷を探す

戻れないことすら

気付かないふりして

夜の街並み

見慣れた顔がよぎる

あぁ、惜しむことは無いよ

ずっと世界をみせて、

ここに置いてあげるから

気にしないよ 気にさせないで

優しい言葉で誤魔化していく

どうか そのままでここに残していく