たぬきに書かれた本名さえものジャケット写真

歌詞

手宮線

如月ましろ

夏草が揺れる町並

潮風が髪を揺らすから

廃線跡の線路の上

君と二人のりんご飴

もしも私が消えたなら

なんて他愛もない話で

夕暮れに染まる運河沿い

内緒のお話 手宮線

夏が過ぎたら冬が着て

この町は雪に閉ざされる

手をつないで歩くサンモール

二年前と同じ匂いで

別れの日にはオルゴールを

君の好きな音で送るよ

その時が来るまで秘密で

どこまでも歩く手宮線

  • 作詞

    如月ましろ

  • 作曲

    如月ましろ

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オルタナ、パンク、インダストリアルを基調とし、毒のある歌詞と音割れサウンドで注目を集める「如月ましろ」の7th album

アーティスト情報

LUCY LOVE records

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