最後の街のジャケット写真

歌詞

最後の街

森田くみこ

ある夏の日の空は

澄み渡り広く高く

眩しすぎる太陽が

この街を照らしている

忙しくも穏やかな

日常のはずだった

青空をゆらゆらと

漂うパラシュート

飛行機雲が空を割いて

光はこの街の全てを焼き尽くしてしまった

乾いた涙は黒い雨となって

影は焼け残り異臭が鼻をついた

外れかけたボタンに救われた命と

最後を嘆く叫びよ あの夏の日よ

あゝ あゝ

あの子は何も知らないままで 光に包まれた

あの子は何も知らないままで 青空へ帰る

それでも街は生きていまに繋がった

さようなら争いよ、さようなら憎しみよ

ここは最後の街ここが最後の街でいい

これ以上の悲しみはもういらない

鐘が鳴る祈りを捧げる

  • 作詞者

    森田くみこ

  • 作曲者

    森田くみこ

  • レコーディングエンジニア

    鈴木秋則

  • ミキシングエンジニア

    鈴木秋則

  • マスタリングエンジニア

    中村宗一郎(PEACE MUSIC)

  • ボーカル

    森田くみこ

  • ピアノ

    森田くみこ

最後の街のジャケット写真

森田くみこ の“最後の街”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

  • ⚫︎

    最後の街

    森田くみこ

長崎出身の森田くみこが、故郷・長崎をテーマに制作した楽曲。
1945年8月9日に原子爆弾が投下された長崎を題材に、戦争による悲劇が二度と繰り返されないことへの願いを込めて制作された。

今回のリリースでは、同じ楽曲を異なるアレンジで2作品として発表。

『最後の街』

一人で歌声を幾重にも重ね、合唱を思わせるアレンジに仕上げた作品。
静かで穏やかなサウンドの中に、平和への祈りを感じさせる一曲となっている。

アーティスト情報

HACHIWARECORD

"