

青白い 蛍光灯の海 街の灯りが消えて ここだけが浮いている
廊下を這う 微かな唸り声と 時計の針が刻む 「拒絶」のリズム
昼間のニュースは もう別の世界の物語 私たちは眠らない 巨大なシステムの残骸
家族の笑い声も 太陽の匂いも この防臭剤の香りに 塗りつぶされていく
「お疲れ様」を 言う相手もいない 私は私を 監視し続ける
夜勤という孤島 救助の来ない暗闇で 誰にも見られない 正義を演じている
朝が来れば 透明な幽霊になって 人混みに紛れ 誰にも気づかれず消える
台所の流し 飲みかけのコーヒー 油膜の張った黒が 私の瞳(め)を映す
世界が動き出すとき 私は眠りにつく 一生交わらない 時間の断絶
夜勤という孤島 狂いそうな静寂に 自分の心拍だけが 唯一の生存信号
壊れた身体も 麻痺した感情も 夜明けの光が 残酷にさらけ出す
駅のホーム 下り電車を待つ 反対側のラッシュを 遠い島から眺めてる
あぁ、今日もまた 一人きり 夜勤という名の 孤島に帰る
- 作詞者
Kine Lune
- 作曲者
Kine Lune
- プロデューサー
Kine Lune
- ボーカル
Kine Lune

Kine Lune の“夜勤という孤島”を
音楽配信サービスで聴く
ストリーミング / ダウンロード
- 1
派遣番号
Kine Lune
- 2
売れ残りの私
Kine Lune
- 3
名前なし要員
Kine Lune
- 4
面接みたいな恋
Kine Lune
- ⚫︎
夜勤という孤島
Kine Lune
アーティスト情報
Kine Lune
作詞、作曲を手掛けるアーティストプロデューサー ポップ&キャッチーなメロディー。言葉遊びで表現し、一聴しただけで思わず口ずさんでしまう歌で世代に圧倒的な支持を得ている。
Kine Luneの他のリリース



