(Verse1)
思うことは沢山ある この3年
青い春を費やした事にないregret
わかっていた
この時間に終わりは来るいずれ
まずは俺をやる気にさせたBeat makerにrespect
ラッパーぶる14 今はクソガキの18
16を追い続けて時間はあっという間に
過ぎていった 空虚なタイミングは無慈悲
せめて1文字目が2変わる前に俺は成し遂げたい
将来は何になろう 何で飯を食おう
今食ってる飯が不味くなる話はやめよう
屍 みたいに敷かれた レールに従い叱られる
ぐらいならば 明日に向け支度しよう
存在しないデロリアン それが何か悪いのか
お前たちにも戻りたい過去はあるはずさ
もし無いならダチを呼んで馬鹿みたいに騒ぎな
きっと数年経てば俺の歌詞に頷くはず
(Verse2)
I don't wanna end this night
DrugもBitchも歌わない俺から出る言葉
もう二度と来ない夜の余韻に肩まで
何日も浸かっていた 今体を拭いているとこさ
レンタルの軽で荷物をパンパンに詰め
ペーパードライバーのあいつの運転で
あの山を超えて
業務用の安い肉で火を起こしてBBQ
紙皿と割り箸でもレストランに勝ってる
みんなで乾杯
俺だけソフドリでごめんな
だけど度数じゃ表せない思い出が詰まってるんだ
笑ったら坊主にするバカみたいな悪ノリ
35の偏差値を悔やんだ事はまだ無い
俺の思い出で色濃く残ってるあいつも
ついこないだ自衛隊で大阪を出たところ
真面目に仕事頑張ってもお前やっぱ馬鹿野郎
そんなお前歌詞にしてる俺も多分馬鹿野郎
(Verse3)
I don't wanaa end this morning
頂きに突入して急に行き詰った
人生は氷柱 でかくなるほどに不安だ
仕事のために埋まった予定を振り払った
ただでさえ変わった俺が人として変わった
パーマのかかった襟足ももう無くなった
前より俺を見てくれる人は集まったが
やってる事は前と変わってないはずなんだ
社会に出れば 数字がものをいう世界
どれだけ的確でもあの人の脳は電卓
せっかく 人に生まれたならおれは描く
でっかく失敗しても折れた鉛筆で描く
掴めた 俺がデロリアンで見えた一コマ
車窓から 眺めた町は小さくてジオラマ
俺たちの船が停まってる もうすぐ港だ
あのNEW DOORを
俺がノックする番が来たのさ
- Lyricist
Esther Lei
- Composer
Pit Crunch
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Blue Treasure
Esther Lei
E
19-year-old Esther Ray's 1st single "Blue Treasure" from Osaka Prefecture is a sad song that looks back on his youth and reveals his painful memories and subsequent anguish and conflict. A work that combines a unique expression method and human-like lyrics on a 19-year-old pit crunch track in the same Osaka prefecture.
Artist Profile
Esther Lei
主に大阪を拠点にラッパーとして活動をする大阪府出身の20歳 Esther Lei(エスター・レイ)。 独自の表現方法や人間味のある歌詞を持ち味に聞く者を魅了する。
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