

冷たい風が吹くあしの茂る水辺で
また一人ぼっち膝を抱えていた
どこへ行けばいい濁った水面を見つめ
ため息の波紋広がっては消える
生きる意味なんてまだ分からないよ
胸の奥で渦巻く不安の夜
でもねそれでいい泣いてもいいんだ
あなたのその痛みは光になる
ここは誰も知らないはくちょうの巣
泥だらけの世界で隠れるように
居場所がないならここにいればいい
いつか真っ白な羽が乾くまで
孤独を抱きしめて呼吸を続けよう
焦る背中を追い越す季節
取り残されたような絶望の中
不器用な自分を責めてしまうけど
傷ついた数だけ優しくなれる
何者かになんてなれなくていい
震える翼を誰が笑えるだろう
深い夜の底見上げた星空
あなたのその涙は光を呼ぶ
ここは静かな水辺はくちょうの巣
見えない明日を怖れ震えて
無理に飛ばなくていい休んでいれば
冷たいこの雨が上がる日まで
不完全なままで命を歌おう
ここは誰も知らない白鳥の巣
泥だらけの世界で隠れるように
居場所がないならわたしがなるよ
いつか真っ白な羽で空を舞う日
孤独を愛せたならあなたは美しい
- 作詞者
らるみん
- 作曲者
らるみん
- プロデューサー
らるみん
- ボーカル
らるみん

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白鳥の巣 (Original Song)
らるみん
「何者かになんてなれなくていい。いつか羽が乾くまで、この巣で一緒に休んでいよう。」
アンデルセン童話『白鳥の巣』をモチーフに、周りに取り残されたような焦燥感や孤独を抱え、自分を責めてしまう人へ贈る深い癒しの全肯定ソング。
焦る背中を追い越していく季節の中で、飛べない不器用な自分に絶望しているあなたへ。癒しの応援歌アーティスト・らるみんがおくる最新作『白鳥の巣』は、「無理に飛ばなくていい」と震える翼を休めるための安全な居場所になってくれる楽曲です。
泥だらけの世界から隠れるように、今はただ呼吸を続けていればいい。傷ついた数だけ優しくなれるあなたの孤独を愛し、冷たい雨が上がる日までそっと寄り添い続ける至極のアンセム。
アーティスト情報
らるみん
「頑張れ」なんて言葉は響かない、立ち止まった時間の中で孤独を抱える全ての人へ贈る曲を届けています。 弱さを隠さなくていい。たゆたう感情や葛藤をそのまま受け止め、心の奥で脈打つ「鼓動」を信じる。そんな「再生の灯」を探すための音楽です。 世界に居場所がないと感じる夜、あなたの心の「裏窓」をそっと照らす光になりますように。
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