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華鳥風月
日本の自然の美しい景色や四季を表す言葉。
その語源は、室町時代(14〜15世紀)に遡り、最も古い文献では、世阿弥の能楽倫理書「風姿花伝」にも記されています。
4つの楽曲から成るこの作品は、日本の四季折々の風物と、それを愛でる人の心の成熟を表しています。
新潟独自の伝統芸能楽器「樽砧」や、万代太鼓(和太鼓)、津軽三味線などを用いて、伝統的な日本音楽を新しい世界へと、昇華させています。
毎年、秋に行われる「にいがた総おどり」では、美しい衣装を身に纏った「踊り子」が、ストリートを埋め尽くして踊ります。