Lyric

待ち合わせはいつものカフェで

何気ないそぶりで

あなたのことを待っていた

ハイウェイ飛ばして

ボリューム上げて

流れ星みたいに

ふたりを乗せて

あてもなく

積み上げた思い出が増える度に

少しこわくなるの

抱きしめて

じゃれあい 不意をつくキスも

気の抜けた横顔も

キラ キラ 輝くの

他の誰でもなくあなたが好きだから

その手を離さずにいてね

テールランプ 夜に滲んで

サヨナラのキスして

あなたの背中見送った

これ以上 想いを隠せなくなって

ゆれるバカな私

今もまだ

残した最後のワガママ

素直になれなかった

キラ キラ 輝くの

じゃれあい 不意をつくキスも

気の抜けた横顔もいつかは忘れるの

他の誰でもなくあなたが好きだった

その手のぬくもりを抱いて