夢見月のジャケット写真

歌詞

夢見月

神楽坂財閥

夏の終わる景色に

君を見た気がした

懐かしい面影

雲隠れにし月の如く

天つ風過ぎ去り

僅かに胸に残った

それは遥か昔に

失われた物語

どんなに強く願っても

夢の中でさえ会えなくて

幾重に重ねた記憶だけが今も

嗚呼

星のかけらを集め

夜半の月に描こう

時の流れでさえも

消せぬ 色褪せた日々を

秋の誘う音に

募る想いを乗せて

明けぬ空へ歌う

いつか届くその日まで

どんなに強く求めても

夢の中でさえすれ違い

行方も知れぬ通い路に

手を伸ばす

月の雫を撒いて

天空-そら-へ永久に祈ろう

いつも何時の時でも

君のそばに居たいから

星のかけらを集め

夜半の月に描こう

時の流れでさえも

消せぬ 色褪せた日々を

月の光を浴びて

星と永久に眠ろう

君に出会える日まで

泡沫の夢見月よ

作成 林啓介,羽蘭々

  • 作詞

    林啓介, 羽蘭々

  • 作曲

    林啓介

夢見月のジャケット写真

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    夢見月

    神楽坂財閥

  • 2

    ReGenesis -The U side-

    神楽坂財閥

「夢見月」
和歌をオマージュしたメロディアスロックバラード。
二度と逢えないあの人のことを想って…
男女ツインボーカルで切なく歌い上げています。
秋の夜長のお供にぜひ!

「Re Genesis」
境界線を越えてしまった男女二人が、いっそ世界を崩壊してしまいたいと願ってしまう物語。

Twitter @KamikonOfficial

アーティスト情報

Kagurazaka Records

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