歌詞

身体をなぞるミュージアム

どんな絵よりも絡み付く

路上の鳥が不都合に鳴く

微笑みに囚われた僕を笑ってる

気づけばいつも

見とれていたね

独り占めしたいんだ

熱い肌を

リアリティーショーのCMさえ

辛いな

ノーマルなんて

守り切れないよ

能ある鷹も

銃を抜く

フォーマルなんて

くだらない決め事さ

狡猾な羽を広げ

君を包む

身体をなぞるミュージカル

どんな詞よりも絡み付く

感情のトリガー虚ろに引く

夢の中現れた僕が笑ってる

このままずっと

変わらないまま？

息をしてるだけで

熱を纏う

カーテンの隙間の光さえ

暗いな

こうなるなんて

予想できないよ

争奪戦を

走り抜く

フォーマルなんて

くだらない決め事さ

滑稽な羽に眠る

君を歌う

ノーマルなんて

守り切れないよ

能ある鷹も

銃を抜く

フォーマルなんて

くだらない決め事さ

狡猾な羽を広げ

君を包む

こうなるなんて

予想できないよ

争奪戦を

走り抜く

フォーマルなんて

くだらない決め事さ

滑稽な羽に眠る

君を歌う