音の扉を開いたらのジャケット写真

細い階段降りればそこは 闇のパラダイス

灯ひとつ 女がひとり 歌を歌ってる

怨み 嫉み そんなコトバ

食べて生きているの

暗い舞台 上がればそこは 不思議なデジャヴ

クロユリの花呪いをかけ 歌を作ってる

希み 願い そんなコトバ

とうに忘れていたわ

あれは8年前の あなた帰ってこないのー

アッアー 陽の当たる場所には

アッアー もう戻れやしない

ドキドキするよな刺激を与えて欲しいの

私・・・邪な女

重い扉開ければ今日は 秘密のパーティー

誰もかれも仮面をかぶり 名前も知らない

歌え 踊れ 今宵は 誰が餌食になるの?

ここで6年前から あなた待っているのよー

アッアー 人並みの恋など

アッアー もう望めやしない

ハラハラするよなスリルを感じていたいの

私・・・邪な女

ドキドキするよな刺激を与えて欲しいの

私・・・邪な女 邪な女

よ・こ・し・ま・な お・ん・な!!

  • 作詞者

    半世紀ガール碧穂

  • 作曲者

    半世紀ガール碧穂

  • レコーディングエンジニア

    波多腰 英靖

  • その他の楽器

    新島 豪

音の扉を開いたらのジャケット写真

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半世紀ガール碧穂4枚目のアルバム。
もう歌わない弾かないと言ってた30代。学生時代に合唱やってたものの、社会人になり美術鑑賞や観劇が楽しかったので音楽をやろうとは思わなかった。
40代半ばで音の扉を叩いたら、音楽で自己表現できるという衝撃的で新鮮な出会いがあった。このとき扉はまだ閉ざされたまま。
50代過ぎて弾き語り・作詞作曲・ピアノアレンジを見様見真似で挑戦し、ライブをこなして行くうちに、いつしか音の扉は開いていた!!そこから見えてきたのは自分史でもあり、無意識のうちに刻まれていた自分の夢だったのかもしれない。
各楽曲の歌詞には、曲をイメージしたお花と花言葉、それに自分の想いも入っている。

アーティスト情報

  • 半世紀ガール碧穂

    50代から弾き語りを始めた半世紀ガール碧穂(あお)と申します。主婦なのに生活感のないキャラ。ミュージカルのような非日常的楽曲。癒しのハープヴォイスの持ち主。ときどき悪女なドスの効いた声も出す。鍵盤で弾き語り弾き演じる女。たまに着物パフォーマンスやお姫様。

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