歌詞

君の眼に映るこの世界は

そんなに悲しみに溢れてるのかい？

僕の眼に溜めたこの涙は

君が愛されてる証なんだよ

長かっただろう

暗かっただろう

よく此処まで来てくれたね

この先は　その足で　その腕で

共に生きてゆくんだ

さぁ物語は始まった

誰にも描けない筋書きを

君が辿るんだ　追いかけてゆくんだ

熱く　熱く　あの産声のように

時には孤独にもなるだろう

時には逃げたくもなるだろう

その瞬間でいい　思い出してほしい

君は　君は　愛されて生まれてきたんだよ

いつか傍にいられなくなる日に

僕は君に何を遺せるんだろう？

なけなしの夢とポケットの愛じゃ

また冗談？って君に笑われるんだろう

形ばかりに　こだわるだけで

思い出なんて捨ててしまえた

でもそれが　その愛が　この僕に

教えてくれたんだ

初めて話した日のことも

初めて歩いた日のことも

覚えてないだろう　それでも確かに

君は　君は　成し遂げてきたんだよ

絶望に目を逸らす前に

僅かな希望に目を凝らせ

泣いたっていいんだよ　怒ったっていいんだよ

生きて　生きて　幸せを掴んで欲しいんだよ

生き抜く意味を失くしたなら

死ねない理由を探せばいい

まだやれるだろう　まだやりたいんだろう

ずっとずっと夢は諦めるな

愛した人を愛してゆけ

夢見た夢を叶えてゆけ

人生の価値なんて誰が決めんだよ

１つ1つ　君の物語を描いてゆけ

Good luck YOU