Lyric

子どもの頃の僕はいつも泣いていて

あの川のせせらぎが慰めてくれた

じいちゃん家の2階から眺めた風景は

今でも変わることなくそこにあるのかな

Uh...どんなにみんなにバカにされても

あなただけは笑わずに最後まで聴いてくれたね

僕が歌うこの歌で世界中を幸せに

くだらないって笑ってよ

それでも僕は夢を見る

今を信じて生きたなら見える明日もあるはずと

あなたは教えてくれたから

この“一”の字を受け継いでゆくよ

子どもの頃の僕が背負った傷は

父さんのせいだって　ずっと逃げてきたんだ

ねぇ今、僕を愛してくれてる人達よ

僕はちゃんと上手くあなたを愛せてますか？

Uh...どんなにみんなに褒められても

僕はただあなたに認められたい　それだけだった

どれだけ強くなれたら

あなたを越えられるかな

本当の勇気って多分

本当の優しさに似てるね

傷つける強さじゃなく

守れる力が欲しい

あなたが託してくれたから

この“尚”の字を誇りにしてゆくよ

「僕はいつだって独りで生きてきた」なんて

一体今まで何を見てきたんだよ

どんな時も誰かが傍で支えて助けてくれたんだろう

だから愛されてもいいんだよ

幸せになってもいいんだよ

僕が歌うこの歌で　たった1人の悲しみが

消えるならそれだけでいい　これからも僕は夢を追う

泣き濡れた日があるから　笑える日が愛おしい

僕を名付けてくれた人

その願い　その想い　その愛に

応えてゆけるように僕は歌う