お陰様でのジャケット写真

歌詞

廃Life (feat. コロ助)

KON-9

都内某所 寝泊まりしてた怪しいマンション

のワンルームの事務所

8時~5時リスト に線引きかけてたテレフォン

誘ってきた奴らはすぐドロン

その内1人は事故って入院

お土産持ってお見舞いに

そっからはじまった廃Life

ヤサはツレとは別の施設

殺人で懲役(生保ビジネス) 帰りと食った同じ釜の飯

夜中歩き回って見つけたショップ

進められた ショーケースのつめたい奴

朝から晩までパウダーリキッド 炙りに直腸吸収

歩き回った都内各所 横には挙動不審のツレ

ポッケにパンパンのターボライターとクラップパイプ忍ばせ

滝のように止まらない汗

気付けば俺もうつってた勘繰り

ツレは精神病院に強制入院  ( ´Д`)ノ~バイバイ

そっから始まる天国地獄

カラオケやデパート 障害者用トイレ場所を選ばず 並んでうつ伏せで打つブツ

そんな毎日が繰り返す

ぶっ飛びすぎて交番に乗り込んでもサツも相手にしてくれない始末(かまって〜)

なぜか一度もされなかった職質

この目で見てきて肌で感じた社会の地下層

臭いものには蓋する日本

これがストリートの闇の深層

光と闇 得るもの得て蓋あけ飛び出せれば技アリ一本

良い悪い肩まで浸かってはじめてつく分別

差別 区別 する前にまず知る真実

あいつもあいつも話してるのは想像の話

どいつもこいつも語るストリートは光さす大通り

俺の言うストリートは裏路地

処方箋で薬つけ抜け出せなくさせる計画

こんな経験いくら金積んだって不可能

命懸けのハイライフ

落ちるところまで落ちてみた本当の闇

  • 作詞者

    KON-9

  • 作曲者

    KON-9

  • プロデューサー

    phonk gee

  • レコーディングエンジニア

    phonk gee

  • ボーカル

    KON-9

  • ラップ

    KON-9

  • 合唱 / コーラス

    コロ助

お陰様でのジャケット写真

KON-9 の“廃Life (feat. コロ助)”を

音楽配信サービスで聴く

ストリーミング / ダウンロード

phonkgee プロデュースの
KON-9 初のアルバム
『お陰様で』
いまここに居ることも自分一人の力じゃない。
 今まで関わったみんなのおかげで今生きてけてる。
そんな思いがみんなに届けたくて
『お陰様で』というタイトルになった。
18曲で1曲の作品というほど、強い想いで作られた渾身のアルバム作品。

闇(ネガティブ)の世界から光(ポジティブ)の世界へ…
本来破壊は良くないイメージを持つものだけど、2025年は大きな転換期。
闇に飲まれたままか…
先に見えてた光に向かうのか…
良くなるためには今までの概念を破壊する事も必要。
みんなはどうでる?

アーティスト情報

  • KON-9

     KON-9は、地元は北海道釧路市で、札幌を拠点に活動するヒップホップアーティストです。   少年時代には指名手配や路上生活、そして少年院への収容などを経て、その後もストリートの世界に身を置き暴力団や様々な経験を重ね、初めての刑務所に収監され、2022年4月18日に出所しました。   留置所、拘置所、刑務所内で多数のリリックを書き溜め、ラッパーとして活動することを決意。  獄中から手紙を書き、それをSNSで発信する形で活動を開始しました。   最新のリリース作品には、2024年5月31日に発表された「ONE LIFE (feat. 札幌のギャグ男)」があります。他にも、「KOTODAMA PT2 (feat. 福籠)」(2024年)や「Rule」(2023年)、「変わらない」(2023年)などのシングルをリリースしています。   また、2022年にはビデオ作品「Thug update」を公開しており、他のアーティストの作品にも参加しています。例えば、Fukulawの「Three」や、札幌のギャグ男の「ダメ絶対 (feat. SATORU, KON-9 & YAKARAN BEATS)」などがあります。   KON-9の楽曲は、彼のこれまでの経験やストリートでの生活を反映したリアルなリリックが特徴で、多くのリスナーから支持を集めています。

    アーティストページへ


    KON-9の他のリリース
  • コロ助

"