Until it becomes transparent (The Story) Front Cover

Lyric

Until it becomes transparent (The Story)

AYA

夜にとける声が、わたしの中で繰り返してる

影を踏まぬように歩いた

誰にも気づかれない速さで

「あなた」が落とした光の粒

わたしのポケットでまだ、震えてる

見えなくなるほど、近づきたくて

夢の奥で名前を呼んだ

あなたになりたかった

鼓動のリズムまで重ねた

透明になるまで、私は愛になる

でも届かない それでも

あなたに溶けたかった

もう声も輪郭もいらない

目を閉じて「私の愛」だけ響け

夜に沈んで

何度も繰り返してるの

「さよなら」さえ、言えないフレーズ

朝が来るたび、壊れてゆく幻想

だけど夢だけが 本物に近かった

擦れた鼓動が叫んでる

「届かなくても、愛は存在」

あなたになれなかった

でも消えずにここにいる

無音の中でまだ、あなたを映してる

わたしの愛は 消えない

あなたに届かなくても

この光は私のまま

透明になるまで、愛を叫んでる

夜が明けても

  • Lyricist

    Minami Hirotake

  • Composer

    Minami Hirotake

  • Producer

    Minami Hirotake

  • Vocals

    AYA

  • Songwriter

    AYA

Until it becomes transparent (The Story) Front Cover

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