Lyric
Kakechigai
Miku Hakata, KEISUKE
猫撫で声で鳴いたって
見透かしているあなたのこと
嘘をつく時決まって
投げやりになる癖
その場凌ぎのごめんねに
そっと涙伝う君の頬
君から背を向けて
気づかないふり
忘れはしないから
巻き戻したいんだよ
君との あなたとの 時間を
すれ違いの狭間の中で
足りないものを数えながら
空っぽの日々を繰り返している
あなたの小手先の手品に
溺れた私の想いは
今日もまた 泡になる
片付けられた部屋に1人
答えが出ない君とのこと
君の優しさに
抜け出せないでいる
求めてしまうのは
飾らないでいいのは
あなただから 君だから なんだよ
朧げな記憶を手繰って
2人歩んできた時間を
思い出すたびに胸が痛いよ
つまらない明日が嫌いで
片道切符を握って
今日も昨日を繰り返す
忘れはしないから
巻き戻したいんだよ
君との あなたとの 時間を
濡れた髪の毛を乾かして
あなたの帰りを待っている
馬鹿だなわたし期待なんかして
朝日が覗いた帰り道
二つ置かれたマグカップと
寂しそうに眠る君
気づかぬうちに見失い
すれ違う2人
- Lyricist
Miku Hakata, KEISUKE
- Composer
Miku Hakata, KEISUKE
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