歌詞

歪みあった根性は 世間話をだいたい

どうにもこうにも 楽にしたがる

ハイセンスなギターは ゆめの中だけ

いちばんキュートな遠回りライター

素直な心さ、教えてはくれないか

語り合った日のこと 輝いた言葉があったこと

隣に預けてるドロの味のコートは

春が来るまで とっておくよ

忘れないさ

手紙なんか届かないさ

夕暮れに向かってる

せめて最後は ふるさとへ帰って

許さないさ

たとえばそれがあらかじめ決められていたとしても

君のことも全部

嘘みたいに話したこと

ギリギリ飛び立つ前でよかったわ

知らないふりもできるな

知ってることだけ愛してやるよ