歌詞

生まれた時は純粋無垢で ゆで卵の様に真っ白い心 梅雨の時期の朝方に生まれて 3300gで横にはゴツイやつが寝そべってた おぎゃーおぎゃーおぎゃーおぎゃー おぎゃーおぎゃーおぎゃーおぎゃー 生まれつき人より歯が少なくて 小学校で入れ歯をして隠してた いつのまにか俺ははぐれてて 気づいたら心は閉ざされていた 汚れたかたちで人と出逢っても だっさくって醜くて 無理して笑顔を作ってみても 顔こわばって頬が痛いよ 取り繕うことを辞めると首よりくくった腹 自分に嘘をつかないことから始めた 22歳になった今 今年俺はまた一つ歳をとる ありのままでこのままでいいよと、色んな出逢いを重ねて分かったから からかい上手な世の中だけれど 生ききるとあの日誓った この小指は切れない yea