PALLETのジャケット写真

歌詞

PALLET

若宮大起

何色になりたいのか

今日まで探し続けてた

白黒つけることが

良いことだと思ってた

新しく手に入れたデニム

赤いスニーカー

アンバランスな色でも

なんだか僕らしくていいな

自分を見失った時

心のアトリエにこもって

色を探そう

本当の気持ち、声を

キャンバスに載せていこう

どこまでも続く

空に虹を描こう

どんな色で?どんなトーンで?

今、描き残すの?

君以外の誰も

主人公なんていないから

ありのままでずっと居てほしいよ

君だけのPALLET

悔しくてアスファルトに

溶けた影はいつの日も

明日へと続いてゆく

グラデーションへ繋がって

ブルーノイズはかき消して

パープルな声遮って

描き続けた光の粒は

きっとどこまでも弾け飛ぶよ

あの空へ

優しく眩いこもれびが

君の声のように輝く

共にずっと描いてほしいから

どこまでも続く

空に虹を描こう

どんな色で?どんなトーンで?

今、描き残すの?

君以外の誰も

主人公なんていないから

ありのままの自分

信じ続けて

描いていこう

君だけのPALLET

  • 作詞者

    若宮大起

  • 作曲者

    若宮大起, 岡村洋佑

  • プロデューサー

    岡村洋佑

  • ボーカル

    若宮大起

  • アダプター

    岡村洋佑, KSK

PALLETのジャケット写真

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    PALLET

    若宮大起

“どんな自分も、ちゃんと色がある。”
新曲『PALLET』は、自分を愛せない日、自信が持てない瞬間さえも、全肯定してくれるアップテンポな応援歌。
喜びも迷いも強がりも、すべてがその人だけの“色”であり、“らしさ”。
この曲が、あなたが自分自身を認めてあげるきっかけになりますように。
心に少しでも光が差し込むような、自己肯定感爆上がりの一曲です。

作詞は若宮大起自身、作曲は「恋音と雨空」などを手がける岡村洋佑氏との共作。繊細さと芯の強さをあわせ持つメロディに、リアルな言葉が重なります。
アートワークは、上野の森美術館でも個展を開催した画家・矢島康弘氏が担当。音と色、それぞれの“らしさ”が響き合い、作品全体に命を吹き込んでいます。

あなたの“今の色”に、そっと寄り添えますように。

アーティスト情報

  • 若宮大起

    シンガーソングライター若宮大起 歌手を目指し石川県より上京。作詞・作曲も手がけアルバムもリリースしており、地上波TV出演やワンマンライブ、200回以上の路上LIVEを経験。YouTubeの動画の総再生回数は100万回以上再生。代表曲「フタリハナビ」がLINE MUSIC MV Top100ウィークリーランキング1位を獲得。「MIZUKA & 若宮大起」名義でのコラボリリース「My dear」はTikTok総再生回数700万回再生を突破。耳に残るキャッチーなメロディーと情景の浮かびやすい歌詞が特徴のオリジナル曲を各音楽サイト、サブスクリプションにも配信中。2025年8月には東京にてワンマンライブ422名動員を達成。

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