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「千代に」というタイトルは、多くの方に歌い継がれ、記憶や心に残ってほしいという想いから名づけました。

懐かしい情景、人の愛、もどかしさ、切ない中にも希望を見出す、情緒豊かなCDアルバムです。

野々村彩乃が持つ日本屈指の歌唱技術と、流れるような歌声で、今の年齢だからこそ歌える、想いと感動をあなたにお届けいたします。

ごゆっくりご堪能下さい。

アーティスト情報

  • 野々村　彩乃

    2014年東京二期会オペラ研修所本科に編入。 大学1年時にベートーベン作曲「第九」のソプラノソリストを務める。2016年初のソロリサイタルを山口、ニューヨーク、東京で行う。東日本大震災チャリティコンサートを関東地区の学生と協力し行う。また伊勢神宮で奉納演奏など在学時より積極的に演奏活動を行った。 コンクールでは日本の学生の登竜門である全日本学生音楽コンクール2009年高校の部と2012年大学の部史上初の2度の優勝。2010年選抜高校野球大会の国歌独唱は特に有名で、現在はコンサートをはじめ、プロ野球オールスター戦（甲子園）、社会人野球大会（東京ドーム）、アメリカンフットボール甲子園ボール（甲子園）、富士ゼロックススーパーカップ2015（日産スタジアム）、2015・2016・2017年FIA世界耐久選手権富士6時間耐久レース（富士スピードウエイ）・ねんりんピック山口での式典参加やドラマ（NHKとと姉ちゃん）（NHK紅白が生まれた日）の挿入歌、映画「鯉のはなシアター」主題歌、人気ゲームサガシリーズの主題歌も担当する。ブラームスレクイエム、モーツァルトレクイエムなどのソリストもこなし活動の幅を広げている。また2016年3月にはカーネギーホール（ニューヨーク）でのリサイタルでは大成功をおさめ、今後国際的にも活躍が期待されている。 今までに五十嵐美紀子、白石盾紀、マルギット・クラウスホーファー、田中由也各氏に師事する。

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