Lyric

下を向いて歩いて

見落としてばかりいた

語りかける言葉も

気づかず一人だと思っていた

染まってゆくオレンジの道が

紺色にグラデーションされてく

窓を開けて上を向いて

吹き込んだ夜の風

遥か遠く光る息吹

いつでも僕を照らして輝いているよ

手を伸ばしても届かないけど

見上げれば　そうそこにあるから

結んでゆく光のように

僕の未来も描いてゆけたならいいな

もう迷わない　あの星を目指して

一歩一歩歩いてゆく　君と

繰り返した祈りは

いつしか言葉になり

口ずさむメロディと

零れて歌を紡いでいた

雲だらけの真っ暗な夜も

心の中イルミネーションしたら

誰かの元届くのかな？

あの頃の僕のように

遥か遠く見えるように

どこでも君を照らして輝きたいんだ

一人きりで寂しい夜は

見上げてよ　そうここにいるから

流れてゆく光のように

君の願いを叶える星になりたいよ

もう泣かないで　僕はここにいるよ

一つ一つ叶えてゆく　君と

きっとみんな一人一人は

とても弱くか細い光だけど

誰かを照らしてる道標なんだよ

ほら星になる

遥か遠く見えるように

いつでも君を照らして輝いているよ

一人きりで寂しい夜は

見上げてよ　そうここにいるから

流れてゆく光のように

君の願いを叶える星になりたいよ

もう泣かないで　僕はここにいるよ

一人一人輝いてる　君も