生まれた日からのジャケット写真

歌詞

らくだとペンギン

fuu

君と触れ合う 寒くてこごえる

僕の知らない カタチをしてる

胸がドキドキ 体はカラカラ

すぐに逃げたい 本能に耐える

どんな冷たい雨も 焼ける日差しも 乾いた風の日も

いつか世界が終わろうと 君か僕は生き残ってる

こんなに大きく大きく育ちました

何度も間違えながら 終わりのない時をかけて

君の正しい正しいバイオロジア

命をつないで さぁ 道を進め

君と触れ合う 怖くて震える

丸い地球の 裏側に行ける

だけど博士 話を聞いて 今はちっぽけな願いだけれど

君と共に生きたい 叶わぬ想いでも

どんな冷たい雨も 焼ける日差しも 乾いた風の日も

いつか世界が終わろうと 君か僕は生き残ってる

こんなに大きく大きく育ちました

何度も間違えながら 終わりのない時をかけて

君の正しい正しいバイオロジア

命をつないで さぁ 未知を進め

君と触れ合う 怖くて震える

愛を囁く さぁ ダンスをしよう

  • 作詞

    fuu

  • 作曲

    fuu

生まれた日からのジャケット写真

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「親が自分を産んだ歳に追いついて、世界のからくりが少しずつわかってきた。大人は歳をとった子供だった。生きている限りずっと未完成な生き物だった。だから私はいつまでも自由に、未完成な生き物たちの物語を作り続けていきたい」

本作の収録曲は、fuu自身のキャラクターを投影したかのように、優しさも哀しさも、ひょうきんさも毒味も持ち合わせている。全てを聴いたあとには映画を見たような充実感と、心地良い脱力感を得られるだろう。

アーティスト情報

  • fuu

    千葉県出身のシンガーソングライター。中学生から作詞・作曲活動をはじめ、大学でDTMやメディア音楽を専攻。会社員となってからも、1年間のイギリス生活を経験し、ストリートライブを行いながら音楽活動を続けてきた。ボサノバやフレンチポップスの雰囲気をもったオリジナルソングは、まるで異国を浮遊するかのような、優しくてどこか哀しい独自の世界観を醸し出している。

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Bless Records Tokyo

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